2013年10月29日Engine Yardとパートナーシップを締結しました
このたび弊社はPaaS環境を提供する株式会社 Engine Yardと開発パートナーシップ契約を締結しました。
クレイが持つチーム力や開発力に、Engine Yard が提供するスケーラブルで高可用性、拡張性のあるプラットフォームが加えることができます。これにより、スケーラビリティや可用性といったインフラ周りの不安を取り除きつつ、顧客の望む最適なシステムの構築に専念できると考えています。
Engine Yard について
Engine Yard は、アプリケーションのデプロイやプラットフォームの管理およびスケーリングに悩まされず、ビジネス クリティカルなRailsアプリケーションの開発に専念したいという強いニーズを満たすため、米国サンフランシスコで2006年初めにアプリケーション実行環境を提供するベンダーとして創業いたしました。
現時点では、Rubyの他にPHPやNode.jsで開発されたアプリケーションにも対応した最先端のPaaSを世界各国のお客様に提供しています。ウェブ新興企業からFortune 500に名を連ねる大企業にいたるまで、世界60カ国の数千社がEngine Yardのクラウドサービスを利用して競争優位性を獲得しています。
Engine Yardの本社は米国カリフォルニア州サンフランシスコに位置し、Benchmark Capital、New Enterprise Associates、Amazon、Presidio Ventures、Oracle Corporationが後ろ盾となっています。
http://www.engineyard.co.jp/